そろそろと、手を褌からはみ出していきり立つ自身に伸ばした。ふあああっ握り締めるだけで全身が戦慄くほどの快感が走る。道場という真正な場でのいけない行為がさらなる快感を生んでいた。そこからは、もう無我夢中でまだ、少ししか剥け切っていない自身を懸命に扱きたてた。はぁはぁ…なんか…いつもより感じる…ああっああっシコシコシコ…シュッシュッシュッはぁはぁはぁ…静まり返った道場には、せんずりの音と山○の息遣いだけ反響していた。ギンギンに勃起した先からは、ぽたぽたと、先走りの汁が滴り落ち、道場の床を染めていく。うおっうひぃっイイっすげいいっあられもない声をあげなから開いたほうの手でタマをもみ扱き、必至に扱きあげる。山○の頭の中はもう、羞恥心や恥などなくただ、射精したい思いだけでいっぱいになっていた。扱く速度は、徐々に速く激しくなり、まだ、剥け切っていない表皮からピンクの亀頭が顔をのぞかし、とめどなく先走りの汁をだしている。乾いた音から徐々に湿り気を帯びた音に変わっていく…くちゅっじゅくっ…くちゅっくちゅっくちゅっ
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